〇令和7年 活動報告〇
明日の大晦日を終えたならば、令和7年が終わりますね。今年はどのような年でしたでしょうか!?きっと様々な印象の年だっと思いますが、ランハートにおきましては、みなさまに支えられまして、維持が出来たように思います。ありがとうございます。
一年を振り返るに、個人的なことながら、年明け早々に父が倒れ、元日の入院になりました。その後、一カ月を経まして天国へ旅立ちましたが、あっけないものだと思います。幸い元日ということで、仕事が休みということもあり、発見が早く、即座の対応ができたのが幸いでした。最初は何も元日に…とも思いましたが、冷静に考えますと救われたように思います。
また、最期は眠るように、呼吸を忘れたかのように、静かに旅立ちました。苦しんでの最期ではなかったことにも救われました。ただ、これまで、どれだけの親孝行ができたのだろうかと考えますと、ただただ反省するばかりですが、僕は、たくさんの愛情のもとに育てられ、恵まれた環境の中で生きてきたと思います。このいただいた恩恵を無駄にせぬように、大切に、そして、多くの愛情と熱意を携え、これから生きていこうと思うところです。
活動報告としながらも、僕の反省文になってしまいましたが、年末、元旦という時期には必ず考えることであろうと思います。人は、自分が痛みを知ることで、その自分の痛みを通した上で、誰かの痛みを知れるのだろうと思います。よって、この痛みは、先々の優しさに変わるのだろうと思います。そんなたくさんの優しさが連鎖となり、人と人、心と心の繋がりになればと願います。
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